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論文・発表・雑誌記事・報告書など

 

学位論文 

・博士学位請求論文  米澤貴紀『神仏習合儀礼の場の研究 —神道灌頂を中心として—』、私家版、2013.7

・修士論文      米澤貴紀『宮寺と呼ばれた神社 —中世初期の鶴岡八幡宮—』、私家版、2005.2

・卒業論文      米澤貴紀『平安時代初期の修法・灌頂建築について-顕密の比較を通じて』、私家版、2002.10

 

査読論文

・溝口 明則、米澤 貴紀、小岩 正樹「中世禅宗様遺構の設計技術に関する研究1:中世禅宗様仏堂と枝割制」『日本建築学会計画系論文集』、第85巻第767号、日本建築学会、2020.1

・柳沢究、海道清信、脇坂圭一、米澤貴紀、角哲、高井宏之「中部地方における防災建築街区の実態把握と評価および現況の課題」『住総研 研究論文集・実践研究報告集』、一般財団法人 住総研、2019.3、pp.129-140

・米澤貴紀「橘家神道における勧請の場について」、『日本建築学会計画系論文集』第81巻 第720号、pp.449-456、日本建築学会、2016.2

 

・米澤貴紀「神道灌頂の場と建物」、『日本建築学会計画系論文集』第78巻 第688号、pp.1381-1388、日本建築学会、2013.6

 

・米澤貴紀「三輪流神道灌頂の場の特質」、『日本建築学会計画系論文集』第78巻 第687号、pp.1127-1133、日本建築学会、2013.5

 

・Yonezawa Takanori, Nakagawa Takeshi, Kim Minsuk ‘A Study for the Geographic Condition of Shrines in Tsushima’ , “Proceedings of the 8th ISAIA”, pp.414-418, Architectural Institute of Japan, Nov. 2010

 

・Yonezawa Takanori, Nakagawa Takeshi, Kim Minsuk, Tamura Nozomi, ‘A Network of Politics, Culture, and Worship on Genkainada (3)’, “The 6th ISAIA Proceedings” Vol.1, pp.378-383, Architectural Institute of Korea, Oct. 2006

 

・Nakagawa Takeshi, Kim Minsuk, Yonezawa Takanori, Tamura Nozomi, ‘A Network of Politics, Culture, and Worship on Genkainada (1)’, “The 6th ISAIA Proceedings” Vol.1, pp.368-371, Architectural Institute of Korea, Oct. 2006

 

・Kim Minsuk, Nakagawa Takeshi, Yonezawa Takanori, Tamura Nozomi, ‘A Network of Politics, Culture, and Worship on Genkainada (2)’, “The 6th ISAIA Proceedings” Vol.1, pp.372-377, Architectural Institute of Korea, Oct. 2006

 

・Tamura Nozomi, Nakagawa Takeshi, Kim Minsuk, Yonezawa Takanori, ‘A Network of Politics, Culture, and Worship on Genkainada (4)’, “The 6th ISAIA Proceedings” Vol.1, pp.384-387, Architectural Institute of Korea, Oct. 2006

その他論考

・YONEZAWA Takanori, Kristopher REEVES (Trans.), “Sacred Spaces in Medieval and Early Modern Shintō Rituals”, Studies in Japanese Literature and Culture (2), Center for Collaborative Research on Pre-Modern Texts, National Institute of Japanese Literature (NIJL), National Institutes for the Humanities,  pp.77-81, 2019.3
 

学会発表

・米澤貴紀「三輪流神道の神道灌頂道場の理念的な型と規模について」『日本建築学会大会学術講演梗概集』、日本建築学会、pp.771-772、2019.7

・米澤貴紀「関白流神道の神道灌頂道場における壇の配置について」『日本建築学会大会学術講演梗概集』、日本建築学会、pp.655-656、2018.7

・米澤貴紀「関白流神道における神道灌頂道場前の設えについて」『日本建築学会大会学術講演梗概集』、日本建築学会、pp.83-84、2017.7

・米澤貴紀「神仏習合の建築を巡って」東海支部研究発表会 研究懇談会、名古屋大学、日本建築学会東海支部、2016.2.23

 

・米澤貴紀「明治期神仏分離から見た境内建物の神仏の判別について」『日本建築学会学術講演梗概集』、pp.297-298、日本建築学会、2015.9

 

・米澤貴紀「橘家神道書に見られる儀礼のための建物について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集』、pp.29-30、日本建築学会、2014.9

 

・小岩正樹、米澤貴紀「造石山寺所関係文書における桁材からみた石山寺本堂の復原」『日本建築学会大会学術講演梗概集』、pp.9-10、2014.9

 

・米澤貴紀「近世神仏習合神道における儀礼の設えについて—雲伝神道神道灌頂を題材として—」、『日本建築学会大会学術講演梗概集』、pp.383-384、日本建築学会、2013.8

 

・佐々木昌孝、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、小岩正樹、米澤貴紀、伏見唯、山岸吉弘「『木砕之注文』における厩の用語について」『日本建築学会大会学術講演梗概集』、pp.333-334、2013.8

 

・米澤貴紀「木割書に記された護摩壇について」、『日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ』、pp.649-652、日本建築学会関東支部、2013.3

 

・米澤貴紀「習合神道における鳥居の性格について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.789-790、日本建築学会、2012.9

 

・佐々木昌孝、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、小岩正樹、米澤貴紀、伏見唯、山岸吉弘「『木砕之注文』における門の木割について」『日本建築学会学術講演梗概集』、pp.795-796、2012.9

 

・山岸吉弘、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、小岩正樹、米澤貴紀、伏見唯「『木砕之注文』における鳥居の木割について」『日本建築学会学術講演梗概集』、pp.797-798、2012.9

 

・米澤貴紀、中川武、永井規男、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、小岩正樹、山岸吉弘、伏見唯「木砕之注文に見られる寺社、建物、年紀、人物について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.657-658、日本建築学会、2011.8

 

・山崎幹泰、小岩正樹、米澤貴紀「高岡市金屋町の町家の平面分析―高岡市金屋町の町並みに関する研究(1)」『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.515-516、2011.8

 

・佐々木昌孝、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、小岩正樹、米澤貴紀、伏見唯、山岸吉弘「木砕之注文と洲本御大工斎藤家について」『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.655-656、2011.8

伏見唯、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、小岩正樹、米澤貴紀、山岸吉弘「大野老松天満社旧本殿と『木砕之注文』の木割」『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.659-660、2011.8

 

・山岸吉弘、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、小岩正樹、米澤貴紀、伏見唯「『木砕之注文』における柱-組物-垂木の関係について」『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.661-662、2011.8

 

・米澤貴紀、中川武、永井規男、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、小岩正樹、伏見唯「『木砕之注文』における輿について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.39-40、日本建築学会、2010.9

 

・佐々木昌孝、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、小岩正樹、米澤貴紀、伏見唯「『木砕之注文』における枡の寸法について」『日本建築学会大会学術講演梗概集』F-2、pp.41-42、2010.9

 

・小岩正樹、永井規男、中川武、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、米澤貴紀、伏見唯「『木砕之注文』における多宝塔上重の枝割」『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.43-44、2010.9

 

・米澤貴紀、中川武、永井規男、溝口明則、河津優司、坂本忠規、佐々木昌孝、小岩正樹、伏見唯「『木砕之注文』を通してみた中世高良大社本殿平面形式の復原」、『日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ』、pp.509-512、日本建築学会関東支部、2010.3

 

・米澤貴紀「六條八幡宮境内の特質」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.429-430、日本建築学会、2009.7

 

・繁森陽、米澤貴紀「諏誌上社本宮に見る密教思想の形態的影響」『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.421-422、2009.7

 

・米澤貴紀「鶴岡八幡宮寺における仏事の場としての建物の役割」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.19-20、日本建築学会、2008.9

 

・米澤貴紀「奈良・平安時代の文献に見る神宮寺の成立と寺院規模について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.5-6、日本建築学会、2007.8

 

・米澤貴紀、中川武、坂本忠規、金玟淑「宗像大社の三宮構成の性格について」、『日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ』、pp.261-264、日本建築学会関東支部、2007.3

 

・米澤貴紀、中川武、坂本忠規、金玟淑「海神を祀る神社の祭神の性格と立地条件の関係-壱岐の式内社について-」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.61-62、日本建築学会、2006.9

 

・金玟淑、中川武、坂本忠規、米澤貴紀「文献から見た新羅の海神祭及び祭場の立地条件について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.297-298、日本建築学会、2006.9

 

・米澤貴紀「鶴岡八幡宮寺における宮寺の名称と建築について」、『日本建築学会大会学術講演梗概集F-2』、pp.5-6、日本建築学会、2005.7

 

雑誌記事など

​・解説:米澤貴紀「知りたい!神社の見方」『芸術新潮 創刊800号記念特大号 神の空間を旅する 神社100選』新潮社、2016.8

・米澤貴紀「ピカピカの姫路城へ行こう」『ジュニアエラ』2015年6月号、pp.6-7、朝日新聞出版、2015.5

・米澤貴紀「両国地域の近代建築」、『すみだ地域学情報 We!』第26号、墨田区教育委員会、2013.10

・米澤貴紀「隅田川沿いの寺社建築」、『すみだ地域学情報 We!』第25号、墨田区教育委員会、2013.7

 

報告書

 

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